S先生をピラミッドに迎えて
(ピラミッド・パワーと霊能力者)
4月8日、久しぶりにS先生とお会いしました。
完成したピラミッドを先生に直接見ていただき、最近始めたバイオレゾナンスの意見を聞くためです。
以前、正三角形で作ったつもりで実は正三角形でもなかったピラミッドが出来上がった時に、
遠方で透視していただいたところ、とてもいやなエネルギーが満ちていると指摘され、
大急ぎで正確なピラミッド比で作り直したいきさつがあったのです。
S先生は、船井幸雄氏も一目置くほどの霊能力者です。
普通の人には見えないものが見えるのです。これまでも、様々な助言をいただいています。
実はピラミッドを作ろうと思い立ったのも、S先生が巨大なピラミッドへ案内していただいたからです。
巨大なピラミッドを作られたご本人はその半年ほど前に故人となられ直接お話しをお伺いすることは出来ませんでしたが、
ピラミッドの中でO-リングテストをするとがっちりと閉じており、素晴らしいエネルギーが満ちていることを確信したのです。
それ以来、いつの日かピラミッドを作ろうと思うようになったのです。
今回は、バイオレゾナンス・ヒーリング・センターへご案内する前に、バイオレゾナンスについて少し説明しました。
さて、いよいよ2階にある若葉バイオレゾナンス・ヒーリング・センターへと案内です。
部屋に入られた途端、5階にある若葉クリニックの部屋よりも遙かに良い気が満ちているとのお言葉に、ホッとしました。
5階の若葉クリニックのある部屋は、とても変わったところで、Dr.Fujitaにはとても合っているが、
一般の人にはちょっと???と言われていましたので。
そんないきさつもあったので、良いと言われてまずは一安心。
まず、オーラ・ソーマを見ていただきました。先生は既にご存じで、良く当たると言われていました。
なにより色が美しいのが良いとのこと---。
次に、先生の目にとまったのがデュプレックスです。
先生は通常の人の見えない気の流れ??も見えるのです。
床に置いてあるので、普通見過ごされそうなのですが。
デュプレックスは、水脈や断層、電磁波などを中和するバイオレゾナンスの装置ですと説明すると、
先端の丸い部分が輝いて回転しているとのこと
(先端に直径5cmほどの球体のついた高さ25cmほどの円錐形をつなげたような---
そろばんの珠を縦に引き延ばしたような---形をした銅製?の装置です)。
そして、その気の流れはオーラ・ソーマの方向に流れているようです。
(数メーター先にオーラ・ソーマが置いてあるので、それに反応しているらしいのです)
デュプレックスの位置を少しオーラ・ソーマに近づけて見ると、
デュプレックスとオーラ・ソーマとの間の気の流れが更にはっきりと見えるようです。
このデュプレックスが果たす役割については、この時点では想像も出来ませんでした。
なにしろ、半径7mの範囲で身体に悪い波動を中和するということしか頭になかったのです。
どうして、オーラ・ソーマへ偏って気の流れができているのか不思議に思ったのです。
さて、いよいよピラミッドです。
Dr.Fujitaは、ピラミッドの高さが1.6mと以前より低くなったために、今一つ気に入らないのですが
(天井までの高さになるよう依頼してありますが、いつになることやら)、一人が座る分にはぴったりなサイズとなっています。
早速、S先生がピラミッド内の椅子に座りチェック。とてもよい気の流れを感じられるとのこと。
これでピラミッドのテストは合格です!!
置いてある椅子は座面が若干高いので、バイオレゾナンス用の椅子に取り替え、こちらの椅子が良いでしょうとのこと。
バイオレゾナンス用に使っている椅子は、リクライニングできる良い椅子なのですが
Dr.Fujitaには少し背もたれが低くく首が痛くなるので、瞑想用には通常の椅子を使っていました。
バイオレゾナンス用の椅子は女性には頭までカバーできてぴったりサイズです。
ここで意外な提案が----デュプレックスをこのピラミッドの中に置いて欲しいというのです。
気の流れがどのように変化するかを見てみたいようです。
まず、デュプレックスをピラミッドの中心に置いてみました。
するとどうでしょう、デュプレックスの上半分の円錐状の部分が光はじめそして回転しているようです。
そして気の流れが更に良くなったとのこと。デュプレックスのもう一つの面を見た思いでした。
デュプレックスをピラミッドのあちこちに置いて見たところ、底辺に添った中央部でも、
中心部に置いたのと同じ状態だと言うことなので、そこに置くことに。
ちょうど椅子の真後ろになります。
さて、ここで面白いことが分かりました。
つい最近やってきた「舞い落ちる光」の像とデュプレックス、ピラミッドが影響を与え合っているというのです。
やさしいピンク色がなんとも良いのだそうです。
←「舞い落ちる光」の像
永岡 かずみ 作
試しに像の位置を底辺の正面に移動すると気の流れの状態が更に良くなります。
S先生いわく、まるで噴水のようにやわらかなやさしい気の流れが出来ています。
とても気持ちが良いですとのこと。
像の光の玉の一つをピラミッドに近づけてみたところ、気のエネルギーが強くなりすぎるとのことで、元の位置に戻します。
デュプレックスをアース出来ていませんでしたので、この時点でアースをとりました。
すると、気の強さはぐっとアップしたようです。
S先生は、チャクラが開くのを感じるようで、とても気持ちが良いそうです。
こうした状態で、いよいよバイオレゾナンスを使ってみることに
S先生にピラミッド内に腰掛けていただき、先生の要望で
第6チャクラ(ブラウ・チャクラ、第3の目)をハーモナイズしてみることに。
するとどうでしょう、終了後先生が言われるには、
大きなゴールドの目が見えるとのこと、そしてチャクラが大きく開くのが感じられるようです。
ハーモナイズ後は、脳をマッサージしてもらったかのようにとても気持ちが良かったとのことでした。
次にS先生がDr.Fujitaにもピラミッドの椅子に座るように言われました。
先生曰く、Dr.Fujitaは第2チャクラと第7チャクラのエネルギーの流れが滞っているので
ここをハーモナイズしましょうということで、装置をセットしてハーモナイズ。
なんだか、これまでとは違う感覚があります。肉体とは違う魂を強く意識することができます。
手はジンジンとした感じが強まります。とても面白い!!
もう一つ、デュプレックスの向きを90度ずらすと、エネルギーがとても強まるそうです。
この状態だとエネルギーが強すぎるので、ガンの患者さんには元の状態に戻した方が良いと言われました。
エネルギーが強すぎると、身体の弱っている人には受け入れることができないのだそうです。
Dr.Fujitaのチャクラのハーモナイズもデュプレックスを最初の状態で1ヶ月行い、
それからエネルギーの強い状態にデュプレックスを配置するようにと言われました。
こうして、S先生の大絶賛のうちに訪問は終了しました。
ピラミッド、デュプレックス、バイオレゾナンス、舞い落ちる光の像これらが一体となって素敵な空間を作り上げていることに感謝。