C型肝炎に挑む(波動転写注射療法)
波動転写注射療法によるガン治療に光明が差し込んだ今、次に挑むのはウィルス性疾患です。
特にB型肝炎、C型肝炎そして来るべき鳥インフルエンザに対して、有効な治療法の確立が急がれるところです。
今回は、C型肝炎に対して波動転写注射療法を開始しました。
C型肝炎の治療には、インターフェロンが使われますが残念なことに治療した方の全員が良くなるわけではありません。
そして、結構副作用がきつくとても大変なようです。
ここらあたりにも、なにか治療の進むべき道が間違っているのではないかと思われます。
治療はあくまでも身体と魂にやさしいものであるのが本来の姿だと思われます。
勿論、抗ガン剤治療についても同様でしょう。
さて、今回の患者さん(F氏)は49才、男性。現在のC型肝炎ウィルスは5.3と高値です。
15年前に、全身倦怠あり、その時点でC型肝炎の診断を受けています。
強ミノの注射だけで、インターフェロンによる治療は希望せず、放置していたようです。
H19年に食道静脈瘤からの出血があり、内視鏡的に処置されました。
結局、脾臓に対しても血管カテーテル法で塞栓術を行い、以来吐血はなくなっています。
この時、肝硬変が非常に進行していると言われ、あと2〜3年の命だと宣告されたようです。
この他、重度の糖尿病も併発しており、インスリンでコントロールしていますが、時々低血糖発作を起こします。
そんなF氏と相談して波動転写注射液による治療を開始することになりました。
患者さんはこの波動転写注射で糖尿病も良くならないでしょうかとも言われていますが、現時点では何とも言えません。
勿論、ひょっとするとひょっとするかも??
6/1 波動転写注射療法を行う際に、最初にするのは患者さんの波動を測定することです。
このことで、患者さんにぴったりの波動転写注射液が出来上がり、副作用の心配もなくなるのです。
F氏もまずは波動の測定です。
波動測定に20分、生理食塩水20mlにその波動をピラミッド内で転写すること70分。
抗C型肝炎波動転写注射液の完成です。
早速、F氏に抗C型肝炎波動転写注射液を持ってもらいO-リングテストを施行。
F氏の肝臓の部分のO-リングはがっちりと閉じています。O-リングテストでは、明らかに有効であることが分かります。
注射の開始は明日からです。
6/2 波動転写注射の1回目です。
注射前に肝臓部のO-リングテストを行うと、当然ですがO-リングは開きます。
波動転写注射直後から、肝臓部のO-リングはがっちりと閉じています。
これらの経過は、これまでガンに対する波動転写注射の効果と同様です。
波動転写注射の効果は次第に増強され、毎日波動転写注射を行うと1週間後には安定した状態に入ります。
波動転写注射療法の治療頻度は依然不明ですが、開始直後は毎日注射することにしました。
毎日注射して効果がなければ、次の一手を考えなくてはなりません。
C型肝炎ウィルスの検査は1週間毎に予定しています。
今日の波動転写注射後、体温の上昇が。体温が1度上がりました。
6/3 波動転写注射の2回目。今日の体温上昇は0.4度にとどまっています。
一般に体温が上昇すると、免疫力も増加しますので良い傾向です。
6/4 波動転写注射3回目。今日は体温の上昇はありませんでした。
6/7 波動転写注射6回目。自覚症状には変化ありません。
患者さん本人には、C型肝炎の治療を受けているいう自覚すらない??ほど、副作用はありません。
血液検査は6/9に予定しています。
6/9 波動転写注射8回目。
7回終了時点の今朝、採血しました。検査項目はC型肝炎ウィルスと糖尿病関係です。
C型肝炎ウィルスの結果は2〜3日後となります。ここで、ウィルスの量が減っていれば万々歳です。
6/10 波動転写注射9回目。
まず、糖尿病の結果がでました。糖尿病の指標として用いられているのはヘモグロビンA1c(HbA1c)です。
8.1→7.0と劇的に??低下しています。(正常は5.8以下です)。
入院して規則的な生活となっていますので、その影響もあるかも知れません。
O
-リングテストでは、糖尿病は膵臓にウィルスが感染して発症するタイプがあることが知られています。今回の標的はC型肝炎ウィルスでしたが、私たちの波動転写注射療法はウィルスの種類、場所を選ばないことも特徴の一つですので、
F氏の糖尿病の原因が膵臓のウィルス感染によるもので、この膵臓のウィルスも一緒に除去されて膵機能が
急速に改善してきているのかもしれません。
同じ事が波動転写注射療法によるガン治療にも見られます。
すなわち、ガンの種類を問わずにあらゆるガンに有効ではないかと予想されています。
波動転写注射療法はまだ始まったばかりですので、どこまでのことができるか分かりませんが、
ガンの治療とウィルス性疾患に対応できる見込みです。
今流行中の口蹄疫に対しても、ウィルスが原因だと思われますので、波動転写注射療法が有効ではないかと思われます。
屠殺することが予防策だなんて、悲しすぎます。
取りあえずワクチンを接種しておき、発症をくい止めて置いて波動転写注射の治療を行うことや、
予防的に波動転写注射を行う事なども考えられます。
若しくは、水に波動を転写しておきこれを飲ませるのが現実的な方法かもしれません。
(Dr.Fujitaは、既に転写液を毎日飲んでいます!!)
どなたか宮崎県の方で私たちのホームページをご覧いただいている方がいらっしゃれば、ご連絡下さい。
万難を排して協力させていただきます。
6/11 波動転写注射10回目。
待ちに待ったC型肝炎ウィルス量がでました。
5.2と微妙な値。
治療開始前が5.3でしたので、悪くはなっていませんが、期待したほど下がっていませんでした。
効果の程は、1週間持ち越しとなりました。残念!!
6/15 波動転写注射14回目。
明日は再度C型肝炎ウィルスの量を測定してみます。
今回、下がっていなければ根本的に考え直さねばなりません。
今日から一部プログラムを修正した波動転写注射液を使用しています。
6/17 波動転写注射16回目。C型肝炎ウィルス量の検査を行いました。
6/19 波動転写注射18回目。結果が出ました。C型肝炎ウィルス量は、4.8と更に下がっています!!
非常に期待の持てる結果です。
検査室に問い合わせたところ、C型肝炎ウィルス量の検査の自然変動は2前後あるとのことで安心はできませんが、
5.3→5.2→4.8と順調に低下しているので期待大です。
特にDr.Fujitaが強い関心を持っている鳥インフルエンザに対する切り札としても期待できるのです。
期待はますます高まります。
次週の検査で全てが判明することでしょう。