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理想の治療を求めて---三位一体

 

 現代医学の進んでいる道は、間違いがあります。

 それは、人を単なる細胞の塊としか見ていないことから始まっています。

 人とは、肉体と精神と霊(魂)から成り立っています。そして、その主体は霊です。

主たる存在である霊が、肉体という限られた器に宿っているのです。

霊は、肉体という限られた器に宿るが為に、その本質を顕現できずにいます。

というより、ほとんどの人は肉体という制約のために、本来自分は霊的な存在であることすら思い出せずにいます。

 自分が霊的な存在であることに気づくことが大切です。

 自分の本質が霊であることに気づけば、これまでの世界観が一変することでしょう。

 自分が霊的な存在であることに気づかねばなりません。

そして、自分の中には神のミニチュアが宿っていることに気づかねばなりません。

自分の中に神がいるのです。この世に不可能なことなどありません。

 あなたの思考が限界を作っているのです。

あなたの思考が限界をもうけなければ限界などありません

あなたが可能だと考えれば、それは可能なのです。

勿論、神の摂理に適っている限りにおいてです。

 そして、このことは自分だけでなく、すべての人の中にも神が宿っていることを意味します。

そういう視点に立てば、人は皆等しく愛すべき存在です。

隣人を愛すること、すべての行動をこの規律に照らし合わせればよいのです。

心の中の声に従い行動しましょう。

 

 シルバー・バーチは、次のように述べています。

いかなる動物実験も許される行為ではありません。

他を犠牲にして得られるものは何もないのです。

神は治療に必要なものの全てを自然界の中に与えてくださっています

(ここで述べている神とはキリスト教の神ではありません。全てを創造したもの、大霊などの意味です)

 ですから動物実験から得られたいかなる薬剤も神の御心に背くものです。

そのようなものでは本当の治癒は起こりえません

 今、口蹄疫の感染防止のため牛や豚が大量に屠殺されています。

このような行為は本当に神の御心に添うものなのでしょうか?

あなたにはあの殺されていく牛や豚の声が聞こえないのでしょうか?

そして、なぜ今もって治療法が見つかっていないのでしょうか。

 致死率50%ともいわれる鳥インフルエンザが流行した時には、人は一体どういう対応をするのでしょうか?

ただ無力にそこにたたずんでいるしかできないのでしょうか?

 どこかで考えを改めることが必要です。

 答えは、既に用意されているのですから---神の声を聞くのです。

 

 では、真の治癒へと到達するにはどうすればよいのでしょうか?

 人が魂(霊)と精神(心)と肉体の三位一体であることを知れば、それぞれに対して取り組む必要があることが分かるでしょう。

 まず、病気の原因となっている内的な要因を取り除かなければなりません。

内的な要因、それは心が魂に反した行いをすることで起こるのです。

私たちの魂は全てのことを知っています。しかし私たちは魂の声が聞こえません

 心が魂に反した状態になると病気が引き起こされてきます

高慢」、「残酷」、「憎悪」、「自己愛」、「無知」、「不安」、「貪欲」この7つの心が、様々な病気を引き起こしているのです。

 バッチ博士は次のように述べています。

は、いかに狂気に思えても、それ自体はであり、私たちのためにあります」

 私たちは霊的な成長のために現世を生きています。

現世における試練は魂の成長のためにあるのです。

超えられぬ試練はありません。

そうです、病気は霊の存在を気づかせるための試練であり、

病気の困難が大きければ大きいほど霊的に得られるものは大きく

苦労なく得られるものは、それだけの価値しかないことを知らなければなりません。

 まず、自分の心の過ちに気づき、それを正していくことです。

そのためには、自分の持つ間違いを、その反対の徳であふれさすことで洗い流すことが必要です。

 この時点で大きな助けとなるのがバッチ博士の開発したバッチ・レメディー(フラワー・エッセンスの1種)です。

エドワード・バッチ博士(1886-1936年)は、ホメオパシィーの分野で大きな貢献をしましたが、

「類で類を制するという表現が根本的に間違っている。類は類を強め、類は類をはねつける。

だから、真の治癒の意味では、類は類を制せない

真の治癒、霊的向上においては、常に善をもって悪を制し愛をもって憎悪を制し光をもって闇を制するように努める。

すべての毒素、すべての有害物質を避け、ただ有益で美しいものだけを使うべきである。」

 そう考えたバッチ博士は、それまで築き上げてきた全てをなげうってレメディーを探す旅に出たのです。

そして、長い旅の果てに自然界の美しい植物に心を癒すレメディーを見いだしたのです。

バッチ博士は全部で38種類のレメディーを発見しました。

 花のエネルギーのエッセンスは高次の自己とじかに接触して、人間の性質のあらゆる側面やすべてのオーラに作用します。

物質的な肉体と違って時間と空間に支配されないオーラに働きかけることで、

この治療薬は病気を身体に現れる前の段階で癒すことができます。 

バッチ博士の発見したレメディーをあなたの病気の原因となっている内的要因に合わせて選びます。

通常2〜3種類が選ばれます。これを1日4回、4滴ずつ服用します。

 こうすることで、あなたの内面の問題が解決されるとあなた自身のオーラがあなたの肉体に癒しの力を発揮し始めるのです。

 

 もう一つ、ガンの治癒のためにはどうしても必要なものがあります。

ガンを癒すためにオーラを調整します。

このために用いるのは、バイオレゾナンスからの贈り物である波動転写療法です。

ガンに効果のある波動を使います。

ここでも、神は自然の中に治療薬を用意してくれているのが分かります。

 

 そして、大切な霊の入れ物である肉体についても敬意を払わねばなりません。

この世で生活するためには、健全な肉体を保つ必要があります。

 肉体に対しては、食事生活環境を整えることが大切です。

 食事はこれまで何度となくお話ししたように、塩を減らし、動物性タンパク質を減らし、油を加熱しないなどの工夫を

最大限しなければなりません。その究極にあるのがゲルソン療法です。

特に肉、魚など動物性のタンパク質を食べないようにすることが霊的な意味でも重要です。

勿論、合成保存料、アルコール、カフェインなども避けなければなりません。

 生活環境については、地球表面からの影響として水脈、断層、グローバル・グリッドなどが知られています。

 生活環境の他の要因は、主に電磁波による障害です。

電気があるところ必ず電磁波が発生し、この電磁波が人体に有害な影響を及ぼします。

身近なところでは、携帯電話やエアコン、IHクッキングヒーターなどが挙げられます。

これらはバイオレゾナンスによって開発された簡単な装置で防ぐことができます。

 

 肉体だけに目を向けた治療法では、人を治すことはできません。

それは、人が肉体と心と魂の三身一体であることを知れば、むしろ当然のことだと理解できるでしょう。

そして、その主体が魂であるならば、治療の主体も魂の側からのものでなくてはならないのは自明の理です。

魂の持つ奇蹟を肉体に及ぼすためにオーラを調整し、魂からの指令をオーラを介して肉体へと届けることが

最善の方法だと理解できるでしょう。

 そう理解していただければ、私たち若葉クリニックがこれから押し進めようとしているこの方法が、

いかにガンをあっけないほど簡単にガンでなくしてしまうかを信じていただけるでしょう。

 信じることです。自分自身の内にある小さな神を。

 あなたが信じさえすれば、どんな奇蹟でも手の届くところにあるのです。

 自分を含め全てを愛し憐れみ、自分の中の神を信じればあらゆることに不可能などないことを知りましょう。

 本当は私たち若葉クリニックが開発した治療も必要ないのです。あなた自身が、あなたを癒すからです。

 私どもは、あなたがあなた自身を癒すその手助けをするだけです。

あなたが癒されれば、あなたもあなた自身の中に神の存在を知るでしょう。

そして、あなたの霊的な目覚めをお手伝いすることで、私たちも霊的な成長が果たせるのです。

ですから、私たちもあなたにお会いできる幸せを神に感謝しています。