ガン治療にも、バッチ・レメディ
以前から手がけているバッチ・レメディですが、バッチ博士の著書によると肉体的な治療効果も沢山記載されています。
ところが最近の本には、精神面の作用が強調されており、肉体的な面には触れられていない感があります。
そこで、今回はバッチ・レメディのガンに対する治療効果についてお話ししましょう。
バッチ・レメディは、最高の状態の花の波動を転写することで作られます(バイオレゾナンスの立場からみると)。
その植物の最もエネルギーの高い状態が花だというわけです。
そもそも何故いまここでバッチ・レメディが再び登場してきたかというと、
宿り木の効能をO−リングテストで検査した事がきっかけでした。
アントロポゾフィー医学という聞き慣れない分野では、ガン治療に宿り木が使われるということから
宿り木を調べてみようと言うことになったのです。(詳しい経過は宿り木の項をご覧下さい)
ガンの治療効果予測をインテグリンで行っていますので、
宿り木を葉と茎と実の部分で別々にその効果をO−リングテストで測定しました。
すると、実が圧倒的にインテグリンが下がることが判明したのです。
この時に、バッチ・レメディを思い出したのです。恐らく、実よりも花の方がエネルギーが高いのだろう・・・・
それならば花のエネルギーを凝縮してあるバッチ・レメディで
インテグリンの下がり具合を調べればよいではないかということになりました。
バッチ・レメディを患者さんに合わせるのに、私たちの若葉クリニックではO−リングテストを使用しています。
O−リングテストを使えば、バッチ・レメディを選ぶのにほんの数分で済みますし、
おそらく?誰が選んでも同じ結果が出るはずだからです。
さて、いよいよ実験開始です。
最初の患者さんはオークが必要だとO−リングテストの結果でした。
早速、オークでもってインテグリンを測定してみました。
インテグリンは404
ng(404x10マイナス9乗グラム)から10のマイナス100乗グラム以下と予想よりはるかに下がるではありませんか。(Dr.Fujitaのイメージングでは10のマイナス180乗グラムとなります)
この結果からすると、バッチ・レメディもガン治療にも十分使えそうです。
次の患者さんはウォター・バイオレットが必要と出ました。
こちらは10のマイナス60乗グラムまでさがるという予測でした。
患者さんによって下がり具合が違うのか、レメディの種類によって違うのかは現時点では不明です。
まあ、いずれにせよ患者さん毎に必要なレメディは異なるようです。
これまでは、なんとなく処方していたバッチ・レメディですが、これからは自信を持って飲んでいただけそうです。
というわけで、バッチ・レメディが新しくガン治療の一翼を担うことになりました。
平成23年3月8日よりガン治療用として使用開始しました。